追加ゲスト情報:
関口 裕樹(せきぐち ゆうき)
冒険家
1987年山形県生まれ
高校時代に冒険家に憧れ、卒業後就職をせずに冒険の道へ。
18歳で徒歩日本縦断したのを皮切りに、これまでに気温がマイナス50℃にもなる極寒の厳冬期アラスカや、プラス50℃を超える真夏の砂漠デスバレーでの人力冒険に挑み、国内外を徒歩で8600km、自転車で38000kmを踏破。
近年は厳冬期の極地を舞台に、カナダ・シベリア・スカンジナビア半島を単独踏破。
2020年第10回「モンベル・チャレンジ・アワード」受賞。
山本 直洋(やまもと なおひろ)
空撮フォトグラファー
1978年東京生まれ
ニューヨークPier59Studiosにてスタジオマンとして勤務後ファッションフォトグラファー、風景写真家に師事。2008年に独立し、フリーランスフォトグラファーとして活動する。「Earthscape」と題し”地球を感じる写真”をテーマにモーターパラグライダーによる空撮を行う。
現在、世界七大陸最高峰を全てモーターパラグライダーで飛行しながら空撮するプロジェクト「Above the Seven Summits」を計画しており、プロジェクト第一弾として2022年2月にアフリカ大陸最高峰キリマンジャロの空撮を行った。
雑誌「旅の手帖」にて”空の旅”を連載。
著書に写真集「Earthscape of Japan」(BEHIND THE GALLERY)共著に写真絵本「そらをとびたい」(小学館)がある。